化粧水選びに役に立つ!ニキビ跡の有効成分一覧

ニキビ跡の症状に最適な成分を把握しておくこと

ニキビ跡に効果のある成分を知っておくことも大切です

 

化粧水やコスメを選ぶ際は、ニキビ跡の症状に『最適な成分』を把握しておくと、スムーズに選べますし、ニキビ跡の改善効果も高まります。

 

ニキビ跡の症状には、赤みと色素沈着によるニキビ跡・凹凸クレーター状のニキビ跡・ケロイド状のニキビ跡があります。

→赤みのあるニキビ跡を治す○の方法
→ニキビ跡の色素沈着を治す全マニュアル
→クレーター状のニキビ跡を治す方法

 

症状や原因も違うので、しっかり治すには、症状別で効く成分を使う必要があります。

 

その為、化粧水やコスメを選ぶ前に、ニキビ跡の症状に最適な成分を把握しておくことが大切です。

ニキビ跡の症状によって成分を見分ける

ニキビ跡の症状によって最適な成分は異なります。以下が、ニキビ跡の症状別の最適な成分です。

 

赤みと色素沈着によるニキビ跡

赤にきびニキビ跡の色素沈着

 

『ターンオーバー(肌再生)を促す成分』と『メラニン除去に働きかける成分』が最適です。

 

赤みや色素沈着は、ターンオーバーを促したり、メラニンを除去することで、炎症による赤みが治まったり、色素沈着も薄くなっていきます。

 

凹凸クレーター状のニキビ跡

クレーターにきび

『肌内部の真皮コラーゲン再生成分』が最適です。

 

凹凸クレーターは、ニキビの炎症ダメージが、肌内部の真皮コラーゲンまで加わったことで起きます。

 

その為、改善するには、真皮コラーゲンを再生させる成分が必要です。

 

ケロイド状のニキビ跡

『炎症抑制効果の高い成分』が最適です。

 

ケロイドは、肌の一番奥の皮下組織にまで、炎症が加わった状態です。

 

その為、症状を落ち着けるには、しっかり炎症を抑える成分が必要となります。

赤みと色素沈着によるニキビ跡の有効成分

グリコール酸(ターンオーバーを促す成分)

化粧水選びに役に立つ!ニキビ跡の有効成分一覧
グリコール酸は、パイナップルやぶどうなどの果物から採れる成分です。

 

肌の古い角質を取り除く効果によって、肌再生のターンオーバーが促されて、赤みや色素沈着が改善されます。

 

また、毛穴に詰まった皮脂の排出や、皮脂腺自体を小さくして、ニキビ予防にも効きます。

 

サリチル酸(ターンオーバーを促す成分)

化粧水選びに役に立つ!ニキビ跡の有効成分一覧グリコール酸同様に、サリチル酸も果物から採れる成分です。

 

肌の古い角質を取り除いて、ターンオーバーを促し、赤みや色素沈着を改善していく仕組みも一緒です。

 

違う点は、サリチル酸の方が、有効的かつ低刺激なので、肌荒れやかゆみなどの負担なく効果を確かめられます。

 

→ニキビ跡をサリチル酸で治療するための正しい知識

 

ビタミンC誘導体(メラニン除去に働きかける成分)

ビタミンC誘導体とは、従来のビタミンCよりも、浸透性による効果が高い成分です。

 

厚生労働省より美白成分として認可されている通り、メラニン除去効果も高いので、色素沈着への有効性も高いです。

 

他にも、メラニン色素が原因のしみ、ソバカス、くすみ、クマなどの改善効果も得られます。

 

ハイドロキノン(メラニン除去に働きかける成分)

化粧水選びに役に立つ!ニキビ跡の有効成分一覧ハイドロキノンとは、コーヒーや紅茶にも含まれる天然成分です。

 

メラニン除去効果が非常に高く、濃い色素沈着の改善にも効きます。
その分、肌刺激になりやすいので、使用上の注意点を守る必要があります。

 

〜使用上の注意点〜

 

・紫外線対策を万全に行う

ハイドロキノンを使うと、紫外線から肌を守るメラニンの生成も抑えられて、紫外線の影響を受けやすくなります。
赤みや痛みなど、ひどい場合はヤケドを起こすこともあります。

 

・半年以上など長期使用を避ける

ハイドロキノンを長期的に使用した場合、メラニンの生成がストップして、肌の一部が白くなる白斑を招くことがあります。

凸凹クレーター状のニキビ跡の有効成分

プラセンタ(肌内部の真皮コラーゲン再生成分)

プラセンタとは、人や動物の胎盤から採取されるエキスです。

 

肌内部への浸透力も高く、真皮コラーゲンの再生効果もバッチリなので、凹凸の改善に効果的となります。

 

他の美肌効果もあり、シミそばかす改善、クマくすみ改善、ニキビ改善、シワたるみ改善、毛穴引き締めなども得られます。

 

→ニキビ跡をプラセンタで薄くするために知っておきべき知識まとめ

 

アラントイン(肌内部の真皮コラーゲン再生成分)

アラントインとは、牛の羊膜から見つかった成分です。

 

真皮にある繊維芽細胞(せんいがさいぼう)の刺激から、真皮コラーゲンが再生されて、凹凸改善効果も高いです。

 

その他の肌トラブル改善効果も高く、たるみ、シワ、乾燥、ニキビ、シミ、そばかす、妊娠線、傷跡にも効きます。

ケロイド状のニキビ跡の有効成分

グリチルリチン酸ジカリウム(炎症抑制効果の高い成分)

グリチルリチン酸ジカリウムとは、甘草から抽出された植物成分です。

 

低刺激でいながら、炎症を抑える効果が高く、病院でケロイドの治療薬として処方される、抗炎症作用のあるステロイド外用薬と同等の効果です。

 

強い炎症を持つニキビにも効果的なので、ニキビ治療にも役立ちます。

 

どくだみ(炎症抑制効果の高い成分)

化粧水選びに役に立つ!ニキビ跡の有効成分一覧肌にやさしい植物成分のどくだみは、炎症を抑える効果とケロイドの腫れの緩和にも効きます。

 

万能植物と呼ばれる通り、乾燥、シミ、そばかす、毛穴の開きや黒ずみ、シワ、ニキビ、アトピー、虫刺され、あせも、水虫などにも効果的です。

ニキビ跡ケアの化粧水やクリームの使用方法と使用頻度

ニキビ跡を悪化させない為にも、正しい使用方法と使用頻度を守ってください。

 

〜正しい使用方法〜

 

洗顔

洗顔を行って、毛穴のメイク汚れ等を落とします。朝は汚れが少ないので、水洗顔(別記事で紹介)でOKです。

 

事前の洗顔は、化粧水やクリームを浸透させやすくする上で欠かせません。

 

注意点は、『肌を擦らない』ことです。

 

汚れを落とそうと、擦り洗いすると、肌ダメージによるニキビ跡悪化に繋がります。

 

化粧水やクリームの使用

化粧水やクリームを肌に馴染ませて、仕上げに『ハンドプレス』を行います。

 

ハンドプレスとは、手全体でやさしく肌に押し込む浸透法です。手に肌が吸い付いてきたら、浸透完了のサインです。

 

 

〜正しい使用頻度〜

 

赤みや色素沈着に有効的な『グリコール酸』や『サリチル酸』を含む化粧品は、使用頻度を『週1回〜2回(2日間隔をあける)』に留めてください。それ以外の成分を含む化粧品は、毎日使用しても構いません。

 

注意グリコール酸やサリチル酸に関しては、毎日のケアに使うと、新しい角質まで取り除かれて、『肌の機能低下』を起こします。

 

機能低下を起こした肌は、紫外線などの『刺激』を受けて、ニキビ跡悪化に繋がります。また、肌の機能である『ターンオーバーも滞る』為、ニキビ跡も改善されにくくなります。

 

他にも、乾燥肌や敏感肌など肌質が変化することもあります。

 

その為、グリコール酸やサリチル酸を含む化粧品を使う場合は、いつも使用している化粧品と併用して使ってください。

まとめ

各種ニキビ跡の症状に合った成分、お判り頂けましたか?

ニキビ跡を治すには、それぞれのニキビ跡の症状に効く『最適な成分』を含む、化粧水やクリームの使用が大切です。

 

ニキビ跡を悪化させない為にも、使い方や使用頻度を守ることも重要なので、『ニキビ跡ケアの化粧水やクリームの使用方法と使用頻度』の通りに行って頂ければと思います。

 

 

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