クレーター状のニキビ跡を治す方法

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クレーター状のニキビ跡の症状

クレーター状のニキビ跡を治す方法

クレーター状のニキビ跡の症状には、原因の異なる、『ボックスタイプ』・『アイスピックタイプ』・『ローリングタイプ』と、軽度から重度までがあります。

 

症状が重いほど、ファンデーションやコンシーラーで隠しにくく、完治までの時間も要します。

 

・ボックスタイプ

軽度のボックスタイプは、円形状の底が平らになっている症状です。

 

原因は、『肌表面や肌内部に達した、ニキビの炎症ダメージ』です。
ニキビの炎症が、肌表面や肌内部にまで伝わり、コラーゲン組織が損傷を起こして、肌に凹みができます。

 

・アイスピックタイプ

中度のアイスピックタイプは、2mm以下の針で刺したような症状です。

 

原因は、『肌の一番奥まで達した、ニキビの炎症ダメージ』です。
ニキビの炎症が、肌の一番奥まで伝わり、コラーゲン組織の損傷が起きて、肌に小さい穴が開いた状態になります。

・ローリングタイプ

重度のローリングタイプは、お皿のような4mm以上の凹みがある症状です。

 

原因は、『広範囲の炎症ダメージが、肌の一番奥まで達した』ことです。
広範囲のニキビの炎症が、肌の一番奥まで届くと、コラーゲン組織の損傷も広がり、目立った凹みになります。

クレーター状のニキビ跡の治療方法と種類

クレーター状のニキビ跡の治療方法には、皮膚科や美容クリニックで受けられる、『ケミカルピーリン』、『レーザー治療』、『FGF治療』の3種類があります。

 

軽度であれば、ケミカルピーリングで治りますが、中度〜重度の症状は、レーザー治療やFGF治療が必要になります。

 

 

1.ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

 

ケミカルピーリングとは、酸性の薬剤を顔全体に塗布し、古い角質を取り除いて『肌再生』を促す治療です。ピーリングした後に、肌再生を促す為の『ビタミンC誘導体』を塗布して、凹み改善を万全にすることもあります。

 

治療期間は、『半年以上』です。大体の方が、2週間に一度の治療(肌を休める為)を、12回以上行って効果を出しています。

 

費用相場は、保険適用外により、1回あたり『1万円〜5万円』です。

 

副作用として、『赤み』『ピリピリ感』『乾燥』を感じやすいですが、しばらくして治まります。

 

注意点は、治療前に『しっかりとカウンセリングを受ける』ことです。

 

カウンセリングでは、肌の状態をチェックして、肌の負担にならない薬剤選びを行ったり、アフターケアや副作用が出た際の対処法も教えてくれます。

 

副作用のリスクを減らしたり、肌トラブルが起きた際にも役立ちますから、きちんとカウンセリングに臨んでください。

 

2.レーザー治療

レーザーピーリング

 

レーザー治療とは、クレーターに熱を加え、『コラーゲン再生』を促して凹みを改善するものです。

 

レーザー治療には、いくつかの種類があり、症状により最適な方法は異なるので、カウンセリング時に医師と相談すると良いです。

 

治療期間は、『半年から1年』です。症状や治療法によって異なりますが、2週間に一度の治療(肌を休める為)を12回ほど行って、半年で完治する方もいます。

 

費用相場は、保険適用外で、一回あたり『1万円〜10万円』です。

 

副作用として、数日程度、『赤み』『腫れ』『ヒリヒリ感』が気になることもあります。

 

注意点は、『治療後は万全な紫外線対策を行う』です。

 

治療後は、レーザー照射の刺激で、肌機能が低下しているので、紫外線の影響を受けて、赤みを帯びたり、シミやそばかすの原因にもなります。

 

その為、治療後は日焼け止めをしっかり塗ってください。肌が弱っている状態なので、『敏感肌向け』の日焼け止め(NOV、フリープラス、ユースキンなど)がおすすめです。

 

3.FGF治療

FGF治療
写真は赤みニキビ治療風景になります。

 

FGF治療とは、肌の凹みに、注射で『線維芽細胞増殖因子(FGF)』を注入するもので、コラーゲンの損傷が再生して、クレーターが改善されます。

 

治療期間は、『2ヶ月〜3ヶ月』と短いです。大体の方が、2週間に一度の治療(肌を休める為)を4回〜6回行って、改善効果を出しています。

 

その分、費用相場は、ニキビ跡一箇所につき『1万円〜4万円』と高額です。

 

副作用のリスクが殆どない、安全性の高い治療ですが、腕の悪い医師による治療で、『凹みの盛り上がり』や『しこり』になることもあります。

 

その為、『治療実績の多い』病院で、治療を受けるようにしてください。

クレーター状のニキビ跡の普段のスキンケア

レンジでチン!で簡単に蒸しタオルは作れます

 

クレーター状のニキビ跡のケアは、化粧水やクリームの前に、肌の角質を柔らかくする『蒸しタオル』の使用が良いです。

 

クレーターの症状を抱えている方は、ニキビの炎症ダメージによる防衛反応で、肌の角質層が硬くなっていることが多く、化粧水や保湿クリームの浸透が悪くなっています。

 

浸透が悪い場合、ニキビ跡への十分な効果が得られませんから、スキンケアの際は『蒸しタオル』を併用しましょう。

 

〜蒸しタオルの使用方法〜

 

水気のあるタオルをレンジで温める

 

フェイスタオルに水を含ませた後、雑巾絞りをして、多少の水気を残します。

 

電子レンジで、『1分』ほど温めたら、蒸しタオルの完成です。

 

 

蒸しタオルを顔に乗せる

 

熱々のタオルは、ヤケドの恐れがあるので、肌にのせて『心地よい温度』になるまで待ちます。

 

蒸しタオルの使い方は、顔全体に覆うようにのせて、『30秒』ほど待ちます。

 

蒸しタオルを使った後は、『すぐ』にスキンケアを行うことが大切です。スキンケアまでの時間があいてしまうと、再び角質が硬くなって、化粧水やクリームの浸透が悪くなります。

クレーター状のニキビ跡を悪化させない為に気を付けること

クレーター状のニキビ跡を悪化させない為に、特に『紫外線』と『肌の擦れ』に気を付けてください。

 

× 紫外線

UVクリーム晴れの日だけではなく雨の日も紫外線はあり、当たってしまうと、コラーゲン損傷につながる、MMP-1・2などの酵素活性が高まって、クレーター状のニキビ跡が悪化します。

 

外出時だけではなく、家の中にいるときも窓から紫外線は入りますので、『起床後の日焼け止めクリーム』を習慣化させましょう。

 

× 肌の擦れ

タオルを充てる時はやさしく

洗顔時やタオルで顔を拭く際などに、肌を擦ってしまうと、肌内部に刺激が伝わって、コラーゲン損傷による、クレーターの症状悪化に発展します。

 

その為、なるべく肌を触らないようにして、触れる時は『擦らずにやさしく』を心がけてください。

 

就寝中は、寝返りの際に、枕と肌が擦れやすいですが、摩擦の起きにくい『100%シルク素材』の枕カバーを使うと安心です。

 

楽天やアマゾンで、安価なものは2,000円程度で購入できます。

まとめ

クレーターニキビ跡はコンプレックスにもなりやすい部分。適切なケアで改善しましょ!

いかがでしたでしょうか?クレーター状のニキビ跡の症状は、ニキビのダメージにより、軽度・中度・重度に分かれます。

 

軽度の場合は、ケミカルピーリングが最適で、中度から重度にかけては、レーザー治療やFGF治療が最適です。

 

普段のスキンケアは、肌ダメージによる角質の硬化から、化粧水や保湿クリームの浸透が悪くなっているので、蒸しタオルを併用しましょう。

 

生活の中では、症状悪化に繋がる、紫外線と肌の擦れに十分気を付けて、肌の凹みを改善していきましょう。

 

 

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